ソフトバンク株式会社
テクノロジーユニット IT統括 ITインフラ統括部
IT基盤技術研究室 R&D課様
ソフトバンク様社内情報共有ソリューション × 白板家
白板家導入の主な目的
・会議時の板書内容の保存・遠隔地を含む会議参加メンバー間の情報共有
・システムトラブル発生時の遠隔地との情報共有
導入の背景
・打合せの時の板書を簡単に保存、共有したい。
・システム障害時にホワイトボードを使用して、迅速且つ正確に情報共有したい。
上記のような要望が以前から社内に多く、普通のホワイトボードの板書をそのままデジタル化できる白板家にご注目していただきました。
活用方法・手順
白板家の横にタッチパネル付きの端末を設置し、白板家のUSBケーブルを接続します。その端末にはソフトバンクネットワーク企画課様で開発したシステムと白板家のPOTが組み込まれています。会議時にはその端末をタッチするだけでPOTを起動し、すぐに使用を開始することができます。
保存した板書データは内部ネットワークのサーバー上に保存され、ブラウザ経由で遠隔地でも白板家の画面を共有することができます。
白板家に板書している様子
別の会議室(遠隔地)で画面を共有
※タッチパネル付き端末と内部ネットワークのサーバー上に保存・ブラウザ経由で共有するというシステムはネットワーク企画課様で開発された独自のソリューションになります。そのソリューションと白板家の機能を融合させてご活用いただいております。
今回ご協力いただいたソフトバンク株式会社の関係者の皆様、誠にありがとうございました。